2004年 03月 16日
昨年、近所のトレイルで「ハイキング・マウンテンバイク愛好者」に向けたコース案内板ができた。近隣のヒトがコースの整備をするかたわらに作ってくれたらしい。そう、ここで言いたいのはマウンテンバイク愛好者というポジションが少なくとも看板作成者には認知されているということ。こういうのってほんと些細なことだけど、逆にこのトレイルを走ることで自分の振る舞いに気をつけるようになった。
"Thinking global, acting local".というどっかのおっさんのコトバがあったけど、その通りだと思う。ハイカーとバイカーがお互いリスペクトできる関係を築くのはもちろん、チャリンコが社会的にもっと認知されるように、まずは個人レベルの小さなヒトコギからかなと。
by nexus9000
| 2004-03-16 23:52
| やすむ
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